たましうむ・魂に刻まれた物語を読み解く

ペルーの旅で突然前世がみえるようになり戸惑うも、自分の前世を紐解くうち事務職会社員からカメラマンになりました。魂に刻まれた物語を読み解き、前世から引き継いだ才能・能力・課題を今の人生にいかすことについてあれこれ発信しています。※文章・写真の著作権は、たましうむ にあります。無断転載しないでくださいね。

自分のなかにある宝物のみつけ方

こんにちは、たましうむです。

 

何度もの生まれ変わりを繰り返し

磨いてきたこと、培ってきたこと

才能・能力。

大切にしてること、恐れていること

これはもう、本当にひとりひとり違います。

 

私たちは、様々な物語を

前世から持ち越して生まれてきています。

生まれた時から個性があり

得意・不得意・好き・嫌い・恐怖の対象など

それはそれは、いろいろです。

 

小さな頃の私たちは

自分をわかっていました。

それなのに、なぜ「忘れて」しまったのでしょう?

 

それは…

 

誰かになろうとしたからです!

自分以外の誰かに。

 

テレビや雑誌、世間の目、流行

学校教育、友達との比較、兄弟姉妹との比較

親や先生からの言葉など

そういったものを取り入れたりして

「自分はどうしたいか」

ではなく

人から良く思われるために

人から褒められるにはどうするのが良いか

人に嫌われないためにはどうするのが良いか

こんなにダメな自分は、どうしたら"普通の人"になれるか

(たいてい、ダメなんかじゃないです。

人と比較して、自分の不得意なことにフォーカスしてるだけ。)などと

「自分はどうしたいか」ではなく

「外側の価値観に自分を合わせようとし続けた」からです。

 

それで

何がなんだかわからなくなった。

 

自分は何が好きなのか

何を幸せと感じるか

得意なことは何か

何をしたいのか。

わからなくなってしまいました。

 

さて、本題。

どうしたら、"自分のなかにある宝物"を

みつけられるか。

 

それは

"自分のなかにある宝物を見失った過程"を

逆にたどればいいのです。

 

なぜかって

私たちは小さな子どもの頃は

自分をわかっていたのですから。

 

簡単に書くと、こうです。

 

〈小さな子どもの頃〉

   自分をわかっていた

    ↓

 〈何年も、何年も〉

   自分以外の誰かや、外側の価値観に合わせようとし続けた

    ↓

  〈現在〉

   自分がわからない

 

では、この過程を逆にたどりましょう。

自分のことがわかっていた、子どもの頃の自分に戻るには…

 

  〈現在〉

   自分がわからない

    ↓

  〈何年も、何年も〉

   自分以外の誰かや、外側の価値観に合わせようとし続けた

    ↓

  〈小さな子どもの頃〉

   自分をわかっていた

 

「自分をわかっていた子どもの頃」と

「現在の、自分のことがわからない状態」の間に

何かありますね。

そう、原因はこれです。

だったら、原因そのものを取り除けばいいのではないでしょうか⁉︎

 

具体的にどうするかといいますと

何年も、何年も続けてきたこと「自分以外の誰かや、外側の価値観に合わせること」それをまずやめることです。

 

「え〜、やめ方がわからない」

という方、決めるんです。

とにかく"やめる"と決める。

 

外側の価値観に合わせることをやめたら

次は、子どもの頃の自分を思い出す作業です。

 

紙とペンを用意します。

紙の一番上に

"子どもの頃、わたしが好きだったこと"

と書いて、あとは

思いつくままに書いてみましょう。

私は何をして遊ぶのが好きだった?

友達と遊ぶこと?ひとりで遊ぶこと?

家の中で遊ぶこと?外で遊ぶこと?

絵を描くこと?

 

何日かけてもいいから、たくさん書き出してみましょう。

書き出すうちに思い出すこともよくあります。

 

次の段階に進みます。

また紙とペンを用意します。

こんどは紙の一番上に

"人から褒められたこと"

と書いて、子どもの頃から現在まで

いつのことでもいいので

褒められたことを書きます。

どんなことでも!

 

「褒められたこと、ない!」という方は、

きっと、今まで人から褒められても

スルーしてきちゃったのだと思います。

だから、今日からは

人から褒められたら覚えておいて

紙に書きましょう。

 

そして、さらに次の段階です。

"今日から、誰かを褒めてみる。"

いいなと思うところを、声を出して本人に伝える。

一日3人などと決めて、毎日やってみる。

 

え、何を言ってるの?

自分のなかの宝物を見つけることと

一体何の関係があるのよ?…と思うかもしれませんが

関係あります、あります。

 

これ実は、筋トレのようなもので

"いいところを見つける筋肉"を鍛えているのです。

 

いいところというのは

その人にとっての、得意分野。

何度もの生まれ変わりを繰り返し

磨いてきたことや、自然と身につけてきたこと、

才能です。

 

人のいいところに意識を向けていると

自分のいいところに気付いたり

自然とわかるようになります。

 

私たちは、ひとりひとり持ち味が違い

得意なこと、不得意なことがあります。

自分が得意なことは、それを誰かに提供し

自分が不得意なことは、得意な人の力をかりる。

 

私たちひとりひとりが自分を知り、お互いに与えあい、サポートしあう。

こんなふうに、自然で調和した生きかたが出来たら素敵だなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題探しと宝探し

こんにちは、たましうむです。

 

突然ペルーで前世がみえるようになってから

「な、何これどういうこと!???」

と必死にあれこれするなかで学んだことのひとつが

"潜在意識"。

 

人の前世をみるようになってから

まずしようとしたことは「問題を解決する」ことでした。

なぜそうしたかというと、

"今直面している、解決したいのに出来ない問題の根本原因をみつける"

という退行催眠療法での経験が

とてもパワフルで、心がどんどん軽くなっていったからです。

 

個人セッションする時に

問題解決にフォーカスすると

ちゃんと根本原因を教えてくれる。

 

実際、問題の根本原因をみつけて

潜在意識にある不要な決定とサヨナラするのは

まさに、知らずに背負っていた重荷から

パッと手を離すような作業でもあり

その結果、どんどん軽やかになっていきました。

 

こんなふうに、問題解決にフォーカスした個人リーディングを進めるうち、時折"幸せだった場面"や、"まだ気付いてない前世で磨いてきた能力"の情報も受け取るようになりました。

 

私たちの人生の舵取りをする、潜在意識。

潜在意識には、膨大な情報があって

問題探しをすれば、いくらでも問題はでてくる。

と同時に、まだ気付いてない才能や能力という宝物も

たくさん眠っている。

 

問題探しは、

ある程度やったら終わりにしないとキリがない!

とわかりました。

だって、問題を探せばいくらでも出てくる。

一生でもやっていられる。

でもそれって、本末転倒。

せっかく生まれてこの人生を生きられるのに

限りある時間を問題探しだけに使って終わっては意味がない。

では、ある程度問題解決をしたら

次にすることは何かというと⁉︎

それは、才能や能力にフォーカスすること

自分の中の宝探し。

 

まだ気付いてないだけで、

自分の中に眠っている能力や才能があるとしたら?

それは誰にでもあるとしたら?

みつけることで、眠っていた能力や才能が輝き始めるとしたら?

能力や才能はひとつではなくたくさんあるとしたら?

自分の中の宝探しは、自分を好きになり受け入れる旅だとしたら?

 

なんだかワクワクしてきますね。

 

意識を向けたことが人生にあらわれるのだから

自分の中に眠っている、まだ気付いてない能力や才能に

フォーカスしてみる。

自分の中の宝探しの旅。

それは、たくさんたくさんある。

 

自分の中の

問題探しをするのも

宝探しをするのも

どちらを選ぶのも自由。

 

面白いことに

個人リーディングで

能力や才能にフォーカスしてるのに

「問題」についての情報を受け取ることが

よくあります。

どういうことかといいますと、

その「問題」の根本原因を見つけて

手放すことによって

結果として、才能や能力があきらかになるのです。

 

才能や能力を使うことを止めている

原因を取り除くことによって、

すでにある宝物が輝き始めるのです。

 

以前も書きましたが、もう一度引用します。

 

ブライアン・L・ワイス博士著「前世療法2」より引用

210〜211ページ

”過去世でしめした才能や能力を持ったまま、魂が新しい生に戻ってくることはよくあります。時には、過去世で自分が持っていた才能を思い出した時から、今生でもその才能を発揮し始める人もいます。”

 

240〜242ページ

”恐怖の原因が明らかになると、その恐怖が消えるだけでなく、過去世で発揮していた才能が明らかになることもあります。"

 

今日から、「私なんて…」と言うことを一切やめて

(だって、潜在意識があなたの言葉を聞いてますよ〜!)

自分の中にたくさんある

宝物をみつける旅をしてみるのはどうでしょう?

ワクワクする旅の始まりです!

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頭と潜在意識の綱引き

こんにちは、たましうむです。

 

1) 頭で考えていること・望んでいること

2) 潜在意識で決めていること・選んでいること

このふたつの関係について書いてみます。

 

まず、「頭で考え望んでいること」と「潜在意識で決めていること」が同じ場合。

矢印の向きは、

 (潜在意識)→ (頭) → = →→→→→→→→→→ ☆

こんなふうに、パワフルなエネルギーがうまれます。

→ + → = → →(矢印2個)ではなく、

潜在意識と頭の決定が同じ場合

とてつもなくパワフルなエネルギーとなります。

現実にどうなるかというと

・ものごとがスイスイ進む

・必要な出会いがタイミングよくある

・行動することが楽しい、または喜び

・行動するうちに、居場所が自然なかたちでできていく

・結果として、まわりの人の役に立ったり、喜びを与えるようになる

などです。

人と、宇宙と調和している状態で

これが、私たちの自然な姿です。

 

つぎに、「頭で考え望んでいること」と「潜在意識で決めていること」が違う場合。

矢印の向きは、

(潜在意識)← (頭) → = ←←←←←←←←← → ×

こうなります。

多少の誤差はありますが

潜在意識:顕在意識(頭)=88%:12%

と言われています。

だいたい、9:1 。

 

頭で「こうしよう!」と決めても

潜在意識に、頭と逆の決定があれば

エネルギーの綱引き状態になります。

どちらの力が強いかというと

圧倒的に「潜在意識」です。

だって、もう一度書いちゃいますが

潜在意識:顕在意識(頭)=88%:12%

ですから。

頭で「こうしよう」と、エネルギーをだすとして

そうすると矢印1個うまれます →

と、同時に

潜在意識からのエネルギーがうまれます。

しかも逆向きに9個の矢印が!

←←←←←←←←←

あぁ、こんなに逆向きのエネルギーが。

現実にどうなるかというと

・登場人物は変わるけど、いつも同じ問題が起こる

・消耗する

・自分をダメなやつだと思い込む

などです。

調和してない不自然な状態。

だから、苦しい。

 

頭ではわかってるのに行動を変えられないという時

・本当は望んでない

・潜在意識に別の決定がある

 のどちらかでしょう。

 

私たちは、憶えていないほど小さかった頃や

前世でいえば、数百年・千年前に取り入れた決定を

今もそのまま自動的に使っている

そーいうことなんです。

 

だから、扱うのは潜在意識。

 

ブライアン・L・ワイス博士著「前世療法2」に

セルフセラピーのやり方が詳しく書かれています。

ためしてみて前世やイメージがみえない・感じないとしても大丈夫。

深いリラクゼーションを体験することにより

潜在意識にアクセスした状態にもなるので

自分の本心や心の声を受け取りやすい体質になります。

興味ある方は、おためしあれ。

前世で幸せだった場面が教えてくれること〜前世からのメッセージ;感動は魂に刻まれる〜

こんにちは、たましうむです。

 

リーディングの時に 

”前世で幸せだった場面”をみせられていくうちに

ある共通点があることに気づきました。

 

それは

「感動したこと」「喜び」だということです。

 

大自然に感動したことの数々、

小さな子供たちと過ごす喜び

など、日常で味わう喜びや感動でした。

 

仕事で出世したこと

誰々に勝ったこと

大きなことを成し遂げたこと

そういうことではなくて

毎日の中で味わう、人との繋がりから感じる喜びや

大自然への畏敬の念、誰かを愛したこと

なのでした。

 

数百年、あるいは数千年前の人生で味わった感動や喜び

時間も空間もなく、愛や感動・喜びは

生き続けること、魂に深く刻まれるということを

教えてくれています。

 

なぜわたしがこのことを書いたかというと

次のことを伝えたいと思ったからです。

それは、

 

”感動”は魂に刻まれる。

だから、今の人生で

感動する体験を自分自身にさせてあげよう

毎日忙しくてそれどころではないかもしれないけれど

意識して、”感動”を自分に与えてあげよう

ということです。

 

誰かを大切にすることかもしれないし

誰かを愛することかもしれない

海や山や星空を静かに眺めることや

子供たちと一緒にいることかもしれない

音楽や芸術にふれることかもしれない

 

感動は魂に刻まれる

 

今の人生を終える時、身体もお金も持ち物も

持っていくことは出来ない。

だけど、味わった”感動”は、魂に刻まれて

持ち越すことが出来るのです。

 

せっかく生まれてきたのだから

今この人生で、たくさんたくさん

感動を味わっていきましょう!!

 

 

 

 

リーディング実例<前世からのメッセージ;幸せだった場面〜イタリアでオレンジ農家>

こんにちは、たましうむです。

 

今日も、幸せだった場面について紹介します。

 

◆Yさん  東京都在住  女性

    職業;会社員

 

場所は、イタリアの南の方。

20〜30代の男性。

目尻を下げ、とっても幸せそうに笑っている。

 

家の仕事で、オレンジを栽培している。

手は大きく、畑仕事のためやや荒れている。

ちょうど収穫前の時期で

木々にオレンジの実がたくさんなっている。

木になっているオレンジを手にして

満足そうに眺めている。

オレンジは、太陽の光に照らされ

それはそれは美しく輝いている。

「このオレンジには、太陽の光がたっぷり入ってるんだ。」

と嬉しそうに伝えてきてくれる。

幸せそうな笑顔が印象的。

彼の人生は、穏やかで幸せだった。

=リーディング ここまで=

 

この様子をYさんに伝えると

笑い出しました。

 

子供の頃から、100%果汁のジュースといえば

オレンジジュースしか飲まなかったこと、

一番好きな色はオレンジ色だということを話してくれて

こんなことってあるんですね!と驚いていた。

100%果汁のリンゴやグレープフルーツ、グレープなどは

選択肢に入ることなく、いつも決まってオレンジジュース。

他のジュースを飲む人達が、不思議で仕方なかったそうです。

子供の頃からずっと、一番好きな色はオレンジ色だそうですが

その理由が「オレンジ色は、幸せの色だから。」

なんだそうです!

オレンジ色を見ると、イタリアの男性の幸せな記憶が

自然と思い出されていたのでしょう。

 

これはわたしが感じたことですが

イタリアでオレンジを作っていた男性の笑顔と

今のYさんの笑顔の感じがそっくりでした。

顔の作りは違っていても、エネルギーが同じなので

そっくりな感じがするのでしょう。

 

なぜかわからないけれど好きなもの

惹かれるものなどは、前世での幸せの記憶に

結びついているのですね。

 

 

 

 

 

才能はひとつではない

こんにちは、たましうむです。

 

今日は、才能・能力について書きますね。

 

前世から引き継いだ才能や能力

それはひとそれぞれで、

前世を知らなくても

今の人生を注意深く観察しみつけようとすると

必ずいくつかあるものです。

 

これが自分の才能!

と思ってあれこれ努力しても

どうにもうまくいかないという場合

その才能・能力についてはちょっとの間脇に置いておいて

他の能力発見に気持ちを注ぐといいかもしれません。

 

と言いますのは

才能はひとつではないからです。

 

才能・能力の見つけ方は

・初めてするのになぜか上手くできること

・それをすると人から褒められること

・努力なく、スイスイできてしまうこと

・それをしていて楽しくて時間の経過をわすれること

などなど、です。

 

まったく別物のように思える能力が

実は密接に繋がっていたりもします。

 

例えばわたしの場合ですが

写真の仕事で、4時間〜10時間ほど 

撮影し続けることがよくあります。

休憩はありますが、1〜2時間休憩なく撮影することは

珍しくありません。

人間、集中力はそう長い時間続かないものです。

とはいえ、集中し続けなくてはいけない状況なので

集中力が途切れても、必死に注意力をだして

被写体を追いかけています。

動く人物を撮ることが多いので、撮影時は

強い集中力で被写体を追いかけて

シャッターをきる瞬間をとらえています。

 

写真の仕事の数日後にリーディングをすると

リーディングすることが

とっても楽だということにある時気づきました。

 

リーディングは、情報を受け取り読み解いていく時に

強い集中力が必要です。

ある一点に集中すること

これを常にしています。

 

写真の仕事でも、被写体に集中し

それを長時間続けています。

結果的に、写真の仕事をしている時にも

リーディング時に使う集中力を高めることをしている

ということです。

 

また、撮影の時

普通にお話ししているときは気付かないのですが

カメラのファインダーをのぞくと

その人物に意識を強く集中するということが自動的に起こり

自然と、その方の物語が伝わってくることがあります。

そうすると、もう、目の前のその方を撮影するというだけでなく

その方がずっと大切にしてきたこと

何度もの生まれ変わりを繰り返す中で磨き続け

そして今の人生で表現していること

魂の輝きを捉えたい

そういう気持ちになってシャッターをきることになります。

 

写真の仕事が、リーディングするときの集中力の訓練になり

リーディングが、写真を撮る時、その方の本質を捉えるたすけになっている

 

結果として、このようなことがいえるとわかった時

もう、感謝しかなかったです。

 

これは、誰にとってもそうなんだと思います。

ひとりひとり物語が違う。

だから、自分自身の”魂に刻まれた物語”があることを知り

それを表現していくこと

わたしたちひとりひとりが

自分らしく輝くこと、それは

自分のためだけでなく、結果、人のたすけになったり

人のためになるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

リーディング実例<前世からのメッセージ;幸せだった場面〜ノルウェー>

こんにちは、たましうむです。

 

引き続き、幸せだった場面について紹介します。

 

◆Hさん  埼玉県在住  女性

   職業;会社員

 

   場所は、今のノルウェーあたり。男性。

   背が高く体はがっしりしている。

   年齢は、60代。

   小さな子どもが3人ほど周りにいる。

   孫なのか、近所の子どもなのか?

   2〜3才くらいの男の子2人と女の子ひとり。

   男性は、この子達と一緒にいる時間が大好きだった。

   男性は背が高かったので、いつも子ども達の頭を見下ろしていた。

   子どもが動いて、柔らかく細いふわっふわの髪がゆれる様子と、

   丸いほっぺたが可愛くて仕方なかった。

   子ども達も、男性のことが大好きで

   いつも男性の足元にくっついたり

   男性のまわりを、笑いながらくるくる走り回ったりしていた。

   ただ一緒にいることが幸せ。

   男性も子ども達も、穏やかな幸せの中にいた。

   =リーディングここまで=

 

   Hさんは、今の人生でも

   小さな子どもが大好きとのことでした。

   ノルウェーの男性のことを伝えると

   「すっごくわかります!わかります!!」と言って

   次の話をしてくれました。

 

   ノルウェーの男性の気持ち、良くわかります。

   高校生の時に、近所の子ども達と遊ぶのが好きでした。

   休みの日に家にいる時、近所の小さな子ども達が

   いつの間にか家に遊びに来るようになったんです。

   うちの縁側に座って、みんなで一緒におやつを食べたり

   女の子にはイヤリングやブレスレットをつけておしゃれをしてみたり。

   アヒルを飼っている子がいたので

   みんなでアヒルと一緒にお散歩したり。

   男の子達は、虫を捕まえて私のところに見せに来るのだけど

   私が本気でこわがって逃げるので、家の近所を

   虫を手に追いかけられたり。

   友達に恵まれ楽しく学校に通っていましたが

   思春期であり、自分のあり方や人付き合いについて

   迷うことも多かったため

   子ども達と過ごす時間は、ただただ幸せでいられて

   ホッとできる大好きな時間でした。

 

と、いうことでした。

やはり、日常のなにげないひと場面に

幸せの記憶がありました。

 

今の人生でも同じようなことに喜びを感じ

自然なかたちで、そのような状況になっていましたね。

 

日々過ごす中で

嬉しい・喜び・幸せ

そう感じる時間を”意識して自分に与えていくこと”

こまめに、幸せを感じる時間を持つように意識すること

そんな風に過ごしていきたいものです。

今の自分として生きていられる時間には

限りがあるのだから。