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たましうむ・魂に刻まれた物語を読み解く

ペルーの旅で突然前世がみえるようになり、自分の前世を紐解くうちに事務職の会社員からカメラマンになりました。魂に刻まれた物語を読み解き、前世から引き継いだ才能・能力・課題を今の人生にいかすことについて探求中。

心と頭、どちらに従う?

「よく考えなさい。」

多少の違いこそあれ、私たちはこの言葉を

特に小中学校で何度も繰り返し言われて育ってきた。

"考えて正しい答えをみつける"

このやり方に、すっかり慣れている。

この場合、"正しい答え"は、自分の外にある。

その答えは"自分以外の誰かが"正しい、と決めたもの。

 

頭で考えて、自分の外にある正しい答えに従う

これには慣れている。

 

そう、慣れているから自動的にそうしてしまうだけなのだ。

 

そのことに気づいたら、今日から

「自分がどう感じているか、しっかり感じて、それを言葉で表現してみようね。」

と、自分に問いかけてみる。

 

はじめはわからなくても

続けるうちに、心の声を自分で聞けるようになる、はず。

 

そういえば「アルケミスト」に

心の声は、それを聞かないでいると

だんだん語りかけてくれなくなる

というようなことが書いてあったなぁ。

 

 

リーディングをはじめる

ペルーを旅してから

人の前世がみえても

本人に伝えることはしなかった。

 

自分の意思で

前世をみてくれるという人に申し込みして

みてもらう、これはアリだけど

頼まれてない人にいきなり

「あなたの前世は…」と言い出すのはナシだと思っていた。

※※※※※※※※

ペルーの旅から、約13年後、

いままで話さなかったこと

"ペルーで前世がみえるようになった"

このことを、あるきっかけがあり知人に話した。

もちろん、ドキドキしながら。

「前世の話しして、大丈夫?イヤだったらすぐやめる。」

と前置きして、一連の出来事を話した。

知人はひと通り聞いてくれた。

そして一言、こう言った。

「わたしの、みえる?」

※※※※※※※※

「わたしの、みえる?」

知人の一言がきっかけとなって

ひとつの映像がみえた。

 

人から聞かれて

人の前世をみて本人に伝えるのは初めて。

 

ドキドキしたけれど

いつもやっているように

読み解きをしていった。

 

前世の、性別、服装、様子

それらを伝えていった。

特に、服装が特徴的で、上質で美しい様子から

身分の高い人であることがわかった。

続いて、その人が感じていること

(前世の)その人から今の知人へのメッセージなど

ひとつひとつ伝えていった。

※※※※※※※※

「すごい!最近みてもらったのと一緒!!」

と知人は驚いていた。

1か月程前に、前世がみえる人にみてもらい

その人とまったく同じ!

とのことだった。

 

驚いたのは私のほう。

驚きながら、みえる前世が妄想でないことがわかって

心からほっとした。

 

それから、その知人の紹介で

人のリーディングをするようになった。

 

図書館通い: みえた前世を確かめる日々

ペルーの旅で前世がみえるようになってから

自分の前世、身近な人の前世がみえると

それが本当かどうか確かめるために

図書館通いをした。

 

本当かどうか、厳密に調べることはできない。

それはわかってる。

少しでも確証が欲しかった。

前世が本当かどうか調べることは出来なくても

みえた「建物の感じ」や「海の感じ」「着ているもの」「果物」などが

その地方のもの、時代に合ってるか

せめてこれらを確認したい、と思った。

 

当時、スマホはなく

家にインターネット環境もなかった。

図書館で、その国の本や図鑑をくいいるように見た。

 

たとえば、古い時代のエジプト。

住んでいた家の様子を観察して

後日、図書館で図鑑をみた。

そこには、みえたのと同じ建物が書かれていて

「おおおぉー!」と、心で叫んだ。

こうして、自分の中で検証を重ねていった。

 

知らなかった情報の確認作業を続け

みえた前世→図書館で確認→合ってた

これを繰り返すうち

だんだんと、前世に対する考え方が変わっていった。

前世=あやしい   という考えから一歩前に進んで

前世からえた情報を、どういかせるか

そのことに注目するようになった。

 

 

 

 

人の前世がみえるようになっちゃった

まだ写真をはじめていない時のこと。

 

ある会社に派遣社員として勤めていた。

同じチームに、私より7才年下の人がいた。

名前はSちゃん。

チームで一番若く、みんなから

「Sちゃん」と呼ばれ可愛がられていた。

おおらかでお母さんみたい

これが第一印象だった。

 

一緒に働き始めると

Sちゃんはやはり、

おおらかでたくましいお母さんみたいだった。

そして、しょっちゅう物をなくして探してた。

 

ある日、また探していた。

笑いながら見ていると

「そうだ、かわりに探して。他の人が探すと出てきたりするね。」

(少しなまってる)

と、真顔で言ってきた。

Sちゃんはチームで一番威張ってて

その様子もみんなから愛されてる要因。

イヤな感じはまったくない。

その時も大威張りで、わたしに頼んできた。

 

不思議なもので

私は、Sちゃんに頼まれると

「はいは〜い」と、なんでも引き受けた。

なんだか知らないけど「はい、いいよ〜」と思っちゃう。

 

探して、探して、探す。

やらなきゃいけない仕事はあるんだけど、探す。

Sちゃんの探しもの優先。

あった!

机の引き出しの奥に挟まっていた。

「あったよ!」とSちゃんに渡すと

「ほらね、他の人が探すとみつかったでしょ。」

と真顔で言う。

私は、Sちゃんのなくしたものをみつけると

嬉しくて仕方なかった。

 

Sちゃんは、年下という感じがしなかった。

彼女が作り出す空気というか雰囲気が大好きで

あー、この人といると、ホッとするなぁ

と、いつも思っていた。

※※※※※※※※

ある日、仕事がひと段落して

Sちゃんとあれこれ話していた。

彼女はニコニコ笑っていた。

※※※※※※※※

"じゃがいもを食べさせてくれた"

笑顔を見ていたら、パッとそう浮かんだ。

 

体の大きな女性。

大きめのお鍋を手に持っていて

中にはゆでたじゃがいもがたくさん入っている。

場所は、フランスのマルセイユあたりか⁉︎

ニコニコしながらじゃがいもを持ってきて、

私に食べさせてくれている。

私は小さい男の子、5〜6才くらいで

その女性にとても可愛がられている。

男の子は、その女性のニコニコ顔が大好きだった。

※※※※※※※※

Sちゃんと話しながらも

目の前にいるのは、マルセイユの女性

そうとしか見えない。

 

今のSちゃんとマルセイユの女性は

笑ってるときの"感じ"が、まったく同じだった!

Sちゃんの前世がみえちゃったの⁉︎ と

あわあわする私。

 

あぁ、だから彼女といるとホッとするんだ

と納得した。

※※※※※※※※

今と前世、同じところがある。

Sちゃんの場合、笑ってるときの"感じ" "雰囲気"が同じだった。

今のSちゃんの「笑顔」がきっかけとなり

同じ笑顔だった前世がみえた。

いや、逆かも。

前世の笑顔、その時の幸せ感、雰囲気、

それらをそのまま今生に持ってきている。

だから、前世と今の笑顔が同じ。

 

笑顔が同じというのは

顔のつくりが同じ、というのではなく

雰囲気、エネルギーが同じということ。

 

「その人らしさ」を前世から今生に持ち越してる

ということだろう。

※※※※※※※※

こうした分析は、時が経過した今だから出来ること。

当時は「え!ちょっとちょっと、みえちゃった。。」

と、ドキドキしていた。

 

Sちゃんに、前世の話しはしなかった。

 

 

 

魂の本質〜才能と課題3〜課題に取り組んだその先には・・・

 3つの前世の共通点

”追求していたことを途中でやめていた”

これに気づいて

「ううぅっ・・・」となりながらも

とても腑に落ちていた。

 

 気持ちが落ち着いてから

だったら今回は、”とにかく続ける”

そう決めた。

今は、写真に関して。

****************

「課題」なわけだから

やめても仕方のないような、

もっともらしい理由のつけられる出来事が起こったりする。

たくさん、たくさん、あった。

実際、同じ状況のまわりの人は

やめていく人も多かった。

 

でも、”とにかく続ける”

これをやってみてその先になにがあるか

どうなるか、体験したい気持ちが強かった。

「前世でいつも止まっているところ、その先に進んだらどうなるのだろう」

これを知りたかった。

****************

困るような出来事はいろいろあったけれど

目の前のことだけ、1回1回のことにだけ集中して

2年経った。

 

2年半が過ぎたある日

あまりに遠すぎて望むことすらしなかったところ、

ずっと撮りたいと思い続けていた中でも

願うことすらせず(存在が遠すぎて)

だけど、「やってみる?」と言われることがあれば

「もちろん!」と即答せずにいられない分野、

そことの繋がりが出来て

気がつくと

物事が動き始め

あっという間にその分野の一員になっていた。

(分野について具体的に書けませんが・・・)

 

まさに

ゴ、ゴ、ゴォーっと宇宙が動いた感じ。

初めての体験だった。

 

 

ものすごく小さな一歩かもしれないけれど

今まで留まっていたところから

数センチ前にすすめたのかもしれない

初めての体験と、感覚に

そう思っていた。

 

もちろん、だからって

ここで終わりではないし

魂の旅は、これからもずっと続くわけだから

この課題や他の課題には

向き合い続けていくのだろう。

 

****************

この体験をして、初めてわかったことがあった。

 

”前世から持ち越した才能や能力を知ることが大切”

そう思ってきた。

そこにプラスして、

”課題を知り、それに向き合い行動し続ける”

これが実は

ものすごーく大切だということに気がついた。

1)前世から持ち越した才能や能力を知ること

2)課題を知り、それに向き合い行動し続ける

 

1)を知り、2)をし続けていると

ある時、宇宙のサポートがあって

魂が輝くための道をつけてくれる。

宇宙のサポートといっても

何も不思議なことではなくて

周りの人がチャンスを運んでくれたり

きっかけを与えてくれたり。

または、いろんな偶然が重なったり

久しぶりにバッタリ会った人が必要な情報を与えてくれたり

そういうことが日常で起こり始める。

宇宙の流れに乗っている状態。

****************

知ることが大切

才能・能力にしても、課題にしても。

 

自分でそれをみつけるには

自分を、少し離れたところから客観的に観察すること

俯瞰して、「えっと、この人は・・・」と観察する感じで

才能・能力や課題について

「あれかな、これかな」と

見る習慣をつけてみる。

そうするとある時「あっ!」とわかることがありますよ。

 

 

 

 

魂の本質〜才能と課題2〜課題に取り組んでみた

今の人生で、または

何度もの生まれ変わりで

繰り返し起こる困難な出来事、

登場人物や具体的な内容は変わるけど

同じようなことが起こる。

 

言い方を変えれば

乗り越えようと自らが決めた課題。

※※※※※※※※

課題を前世から持ち越すことを知らなかったし、

課題について意識したこともなかった。

そんな中、いつも心がけていたのは、

"前世から得た情報を、今の人生に活かしたい"

ということ。

今の人生に役立てるところまで持っていきたい

という気持ち。

 

前世がみえるということで、

あやしい人だと思われたくない。

今の人生に役立てられれば

アヤシさは減るんじゃないか、

という気持ちがあった。

でも、一番根底にあったのは

「前世と今の人生の繋がりについて、知りたい」

という強い想いだった。

 

ある時「あ!!!」と、何の脈絡もなく

3つの前世に共通点があることに気付いた。

 

"いつも、途中でやめている"

 

長年かけて追求していること

打ち込んでいること

それを、何かのきっかけで

すっぱりとやめてしまっていた。

 

…今の人生でも、思いあたる。

 

結構な衝撃を受けて

身体にはビリビリと電気が流れてるようだった。

 

「今回(今の人生で)は、とにかく続ける。」

写真に関して

とにかく、1回1回をやりきる。それを続ける。

と決めた。

 

前世がみえる、スイッチOFFの練習

夜、部屋でひとり本を読んでるとき

電車に乗り、ボーっと景色を眺めてるとき

バスでうたた寝しはじめたとき

 

1枚の写真のように映像がパッとみえる

その映像に集中すると、空気の感じ(乾いている、湿気がある)

空や海の色、まわりの景色や様子

さらに集中すると、その時の感情がありありとわかる。

 

いまは冷静に言葉に出来るけど

当時は、ジェットコースターに乗ってるような毎日。

 

このままだと、おかしな人になってしまうのでは?

というより、すでにおかしいかも。。

と、それはそれは真剣に悩んだ。

 

前世がみえるのはどんな時か

何かのきっかけでスイッチが入っちゃってるわけだけど

きっかけって何よ???  

と、考えるもわからない。

 

結局、答えは

専門のセラピストさんに

潜在意識について教えてもらった時にわかった。

"ボーっとしてると、潜在意識と顕在意識の間の扉が開きやすくなる!"

 

小さい時から

青空に浮かぶ雲や

風に揺れる木々、

水面に光がキラキラ反射するのを

ひとりでボーっとみるのが好きだった。

 

前世がみえるのは

決まって"ひとりでボーっと"してる時だった。

私の場合、ひとりでボーっとしてると

前世がみえる状態になるんだ

そう気づいたことで、あることを決めた。

「だったら、普段の生活に打ち込む。身体を動かす。」

ボーっとするのを、意識してやめようとした。

バスケのドリブル練習したり

犬の散歩に出かけたり。

人と会ったり。

結果は、うまくいった。

 

よしよし、うまくいったもんね

そんな風に油断して

小さい時からの習慣で

犬の散歩の途中、雑木林のベンチなんかで

ボーっとしちゃうと

ボンっ、とみえる。

 

はい、ドリブル練習

犬の散歩

 

…この繰り返し。

 

結構な時間がかかったけれど

スイッチOFFを

自分で出来るようになった。

勝手に前世がみえて困る

という状態がなくなった。

 

それからは、

ワイス博士著「前世療法」を

また読み始めた。

その時のわたしにとって

大切なことが

たくさん、具体的に書かれていた。