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たましうむ・魂に刻まれた物語

ペルーの旅で突然前世がみえるようになり、自分の前世を紐解くうちに事務職の会社員からカメラマンになりました。魂に刻まれた物語を読み解き、前世から引き継いだ才能・能力・課題を今の人生にいかすことを探求中。

「魂の本質」というものがあるらしい

今から約20年前、6年9ヶ月事務職で働いていた会社を退職した。

その時の想いは、何か専門職につきたい、手に職をつけたい、というもの。

パウロ・コエーリョ著「アルケミスト」を繰り返し読んでいて、心の声に従いながら夢で見た宝物を探すために旅をするサンチャゴ少年に自分を重ね合わせ「少年のように実際やってみよう。」と決めていた。

とはいえ、自分に何が向いているのか何をしたいのか、まったくさーっぱりわからず。 かすかな心の声を聞き(聞いたつもり)保育士の資格をとろうと考えた。

ピアノの試験があるのに未経験だったので、電子ピアノを購入しピアノ教室に1年間通いバイエルを終わらせた。

国家試験のための教材一式を取り寄せ「さあ、勉強を始めよう!」という時に、友人に誘われ参加したイベントでペルーへの旅のチラシを目にする。

その瞬間、いつもはぼんやりしかわからない「心の声」が、「この旅に行く!!」と言い切った。断言とはまさにこのこと。

申込み締切日を数日過ぎていたのでドキドキしながら電話すると、空きがあったらしくあっさりOK。その3週間後、ペルーへ旅立ったのでした。

ペルーでの出来事は、今までの価値観がすべてひっくりかえり何がなにやらわからない世界に突入してしまったようで、消化するのに何年かかったことか。

前世をみえるようになるだなんて、そんなこと考えたこともなかった。

今冷静に振り返ると、魂の本質に気づく始まりだった。

今の職業はフォトグラファー。会社員を辞めた時、フォトグラファーになるなんて思わなかったし発想もなかった。だけど、アルケミストのサンチャゴ少年のように、心の声に従って行動し続けた結果、辿り着いたところ。

何度もの生まれ変わりを繰り返し、前世から引き継いだ能力や課題・目的が誰にもあるらしい。

それを知って意識しながら日々を過ごすことで、自分らしく生きるというところに行き着くんじゃないかな、と思う。そういうあれこれを、綴っていきます。