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たましうむ・魂に刻まれた物語

ペルーの旅で突然前世がみえるようになり、自分の前世を紐解くうちに事務職の会社員からカメラマンになりました。魂に刻まれた物語を読み解き、前世から引き継いだ才能・能力・課題を今の人生にいかすことを探求中。

前世がみえる戸惑い

前世はあるのか?

 

ペルーを旅する前、

自分の前世について知りたいと思うことはなかった。

前世療法を受けたいと思うこともなかった。

時々、前世がみえるという人がいて

「あなたの前世は◯◯で、その時わたしの敵だった。」

「あなたはわたしの子供だった。」

と、雑談のなかで話す様子を、本当かなぁと

少し斜めから見ていた。

前世なんて、自分には関係ないことだと思っていた。

 

ブライアン・L・ワイス博士著「前世療法」を読んでいた。

米国精神科医のワイス博士が体験した実例が書かれていた。

一年以上に渡り従来の精神療法を試みたが、

病状が一向に良くならない患者がいた。

潜在意識の深いところに原因があると考えて

ある時彼女に退行催眠を試みたが、その際博士は

うっかり具体的な指示の代わりにおおざっぱな誘導をした。

「症状の原因となった時期まで戻ってください。」と。

すると、彼女は、四千年も前の人生を詳細に語り出した。

自分の過去生を思い出し、それこそが症状の原因だった。

退行催眠を終えると、彼女の症状は急激に良くなり始めた。

これが始まりで、

彼女は、進化した精霊(マスター)達からの情報を伝えたり、

また、他の人々の前世療法の詳細も書かれていた。

ワイス博士は、医師として分析的な目で様々なケースを書いていて

私たちが永遠の存在であることについて

あらゆる角度から伝えてくれているように感じた。

 

前世はあるのだろう。

ワイス博士の本を読み、そう思っていた。

 

頭で理解していることと、心で信じていることは別物。

頭では前世を理解したつもりでいたが、心では信じ切っていなかった。

自分と関係のない、どこか遠くに存在する物語のような。

 

それが、いきなり前世の記憶を思い出すという経験をしてしまった。

こうなると、前世があるのか・ないのか、

そんなことを言っている場合ではない。

とにかく、起こっている状況に対処しなければならなかった。

未知の世界に飛び込んだようで、ひょえ〜・・・と思いながらも

進むしかない、対処するしかない。

頭をフル回転させて、起こっている状況について

あれこれ考えた。

 

とはいえ、この状況は自分でどうこうできるものではない。

前世の記憶を思い出したら、どうすれば良いのだろう。

そこで、専門家の力をかりることにした。