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たましうむ・魂に刻まれた物語を読み解く

ペルーの旅で突然前世がみえるようになり、自分の前世を紐解くうちに事務職の会社員からカメラマンになりました。魂に刻まれた物語を読み解き、前世から引き継いだ才能・能力・課題を今の人生にいかすことについて探求中。

前世療法を受ける(2)ー2

北欧の男性、最期の時。

 

セラピストさんのガイドで

北欧の男性の身体を、高いところから見ている場面へ。

亡くなる時の肉体の苦痛を味わうことなく

肉体を去った後の状態になった。

 

そして、人生回顧。

 

セラピスト(以下、セ)

「それでは今みた男性の人生を振り返ってみましょう。」

※※※※※※※※

弟と彼女は結婚した。

その後、私(北欧の男性)も、別の人と結婚した。

子供を数人持ち、家族を大切にして暮らした。

家族を愛し、大切にしながらも、心には彼女への想いがずっとあった。

※※※※※※※※

セ「後悔してることや、心残りは何かありますか?」

私「大切な人に、想いを言葉で伝えなかった。

大切な人に"あなたが大切だ"と一度も伝えなかった。」

 

弟に対する怒りはなく、自分が"しなかったこと"を悔やんでいた。

静かな感情だった。

※※※※※※※※

催眠療法を終えて、

いまみた前世と現在の人生の関わりについて話す。

 

北欧の男性は、なぜ想いを伝えなかったのか。

それは、言わなくても伝わると思っていたから。

わかってくれていると思っていた。

 

家族との毎日は、穏やかで幸せだった。

人生を終えて想いを残したのは

家族ではなく、彼女への想いだった。

 

セ「この前世から、どんなことを学びましたか?」

 

私「自分の想いを言葉で、態度で相手に伝えることは

大切であること。

大切に思っていること、いてくれることに感謝していること、

それらを伝えることは、相手を大切にすることになる。」

 

セラピーは終わった。

北欧の男性が愛した人、

その人にまたこの人生で出会えたんだなぁ

と、出会いの不思議を感じ

しばし放心状態になった。