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たましうむ・魂に刻まれた物語

ペルーの旅で突然前世がみえるようになり、自分の前世を紐解くうちに事務職の会社員からカメラマンになりました。魂に刻まれた物語を読み解き、前世から引き継いだ才能・能力・課題を今の人生にいかすことを探求中。

魂の本質〜なんとなく傾向があるような 〜

自分の前世をいくつかみて

国、性別、やっていることはそれぞれだけど

なんとなく似通った傾向がある

そう気付いた。

※※※※※※※※※

ある日、寝る前にうとうとしていると

ひとつの映像がパッと見えた。

まだ眠っていなかったので、夢ではなかった。

 

おじいさんがひとりで座っている。

目の前には、囲碁の碁盤がある。

おじいさんは、打ちひしがれている。

何かを諦めた心の状態。

おじいさんは、わたしだった。

場所は、今の中国あたり。

土で出来た数段の階段があり、

おじいさんはそこに腰掛けていた。

打ちひしがれて

心が停止したような状態でいた。

 

わたしは、おじいさんのその様子が気がかりで

何度かその前世を詳しくみようとしたけれど

この前世は、詳しく見ることが出来なくて

気になりながらも、そのままにしていた。

 

数年経ち、何かのきっかけで

囲碁は、中国で占いでも使用していた”

ということを知り、一気に読み解きが進んだ。

 

中国の男性は、碁盤を使って占いをしていた。

何かの行事を行う時や

時期をみる時などに、碁盤を使って答えをだしていた。

まわりには、同じような人達が数人いた。

おそらく、そういう職業があったのだろう。

 

時間が進んで

男性は年をとっていった。

そして、ある時から

はっきりしたことを言わなくなった。

 

理由があった。

仲間のうちの数人が、占いででた答え(真実)を言ったこと

それがきっかけとなり、命を奪われていった。

占いの答えを読み誤ったのか、伝えた真実が気に入らなかったのか。

 

その様子を、男性はみていた。

以前と同じように碁盤を使っていたが

わざと抽象的な言葉を使うようになった。

本当のことをそのまま言葉にするのを止めてしまっていた。

”本当のことを言えない”

男性は、このことが苦しかった。

命の危険を感じて真実を伝えることを止めてしまった。

身体は生き永らえたが、心は死んでしまっていた。